テグレトール製造の歴史

てんかん発作を抑制するテグレトールの主成分であるカルバマゼピンはチバガイギー(現在のノバルティスファーマー)により1953年に発見され、1960年薬剤として合成されました。その後は1963年にイギリス、スイスで発売された後、日本国内では1966年から発売が開始されています。

そのため、テグレトールは40年以上の歴史のある比較的安全な医薬品です。てんかん発作の治療は、発作が日常生活に支障をきたさないよう常に薬剤で抑制することが必要となるため、長期間の服用を余儀なくされます。治療期間中に妊娠した場合には必ず医師の指導を受けるようにする必要があります。母体や胎児に大きな影響を与えるという報告はありませんが、ラミクタールのほうが先天異常発症す率が低いため、服用方法を変更することもあります。妊娠が分かった場合には必ず医師のへ妊娠した旨を伝えて、指導を受けることをお勧めします。

テグレトールはてんかん発作の治療薬として古くから使用されているため、使用方法がほぼ確立しています。しかし、使用方法を間違えるとまれに重篤な副作用に見舞われる可能性があるため、使用にあたっては必ず医師の指導をうけなければなりません。過量に投与された場合には副作用が出現しやすくなるうえ、中毒症状を引き起こす場合もあります。特に使用を始める初期には、投与量に比較して、血中濃度が高くなる傾向があるために、徐々に投与量を増やすし適切な投与量を決めなければなりません。また、使用を中止する際も、自己判断で急に使用を止めてはいけません。薬を中止した反動で、重篤なてんかん発作に見舞われる可能性があるためです。ネット通販でも簡単に入手ができるお薬ですが、必ず医師の指導のもとでしようすることをお勧めします。